Homeへ

                

第4回 “新緑の疎水辺りと山間の歴史街道「小関越え」        の散策を楽しみましょう”

  開催日:2017年 5月29日 京阪三井寺駅9時30分集合 27名が参加


行程 9:30京阪三井寺駅集合(挨拶、体操)9:50出発⇒小関越え標10:05⇒等正寺
   ⇒小関峠地蔵
10:30⇒小関越えの道分岐点10:40琵琶湖疏水第一竪坑10:50
   ⇒普門寺前
11:1011:20疏水に沿って歩く、⇒12:00JR山科駅着、昼食
   ⇒
13:30再集合して毘沙門天堂へ⇒14:30山科駅へ向けて出発⇒15:00山科駅解散

       
            京阪三井寺駅に集合                 部長より挨拶、各自でストレッチ体操
     
      京阪電車 三井寺駅のすぐそばに疎水が始まります。  小関越えの起点となります。

       小関越え:京都と大津を結ぶ古道の一つで西国三十三観音14番三井寺への巡礼道。
 
  
            出発して間もなく長等神社に到着、集合写真を撮りました。
  
    
      小関町から遠くに見える山間を抜けていきます、      途中に等正寺に立ち寄り。

     

     
          いよいよ、山越え!!!

      


     
          

     
       小関越峠地蔵「喜一堂」という地蔵堂です。皆さんお参りしました。 

     
            琵琶湖疎水第一竪坑に到着

     
   明治18年(1885)起工した琵琶湖疏水隧道工事の最大の難工事で硬い岩石で出来た長等山腹45m掘り下げ
  その穴の上部に高さ
6mの塔を設けて3×3.6mの長方形の木箱を人力で上下させて材料や工事夫を運んだ我が

  国初めて挑んだ竪坑工事


     
          

      
                   山を越えたので、京都市と思ってましたが、ここはまだ滋賀県、藤尾奥町とか?

      
           前門寺に到着、水分補給の休憩タイム(上の高架は西大津バイパス)

      
                              山科側の疎水が見えてきました。

     
                   

     
              疎水の両側にはサクラが植えられており、シーズンは桜の名所とか?

      
                昔は地元の人が、プール代わりに水浴びをしていたとか!!

      
                                                
      
                    

          
                  各班ごとに記念写真を撮りました(A班の健康学科、園芸学科Aの面々)

          
                      B班 園芸学科B、陶芸学科、の面々

      
                       昼食です、案内の山科駅前の「ラクト」で中華定食。

      
                          昼食後、山科駅より北側の毘沙門堂に移動

   
 
                          全員で集合写真を撮りました。

 
毘沙門堂は天台宗の寺院。山号は護法山。護法山安国院出雲寺とも称す。本尊は毘沙門天、天台宗京都五門跡
 のひとつであり山科毘沙門堂門跡


    

    

    

  
  
  
  
  
  


  
                     

    

                    毘沙門堂より山科駅の途中、広場で解散をしました
                            
           

              参加された皆さん、お疲れ様でした!!!!!